辛い思いをしない為にも、病気を克服しましょう

うつ病の負担低減

診療代の負担を軽くする方法について

 うつ病の治療にはまず、ストレスを軽減して環境的要因を改善することが必要です。しかし、時短勤務や休職で収入が減り、経済的困難に陥り治療を中止せざるをえなかったり、症状を我慢してかえって悪化させたりしてしまう方もいます。  そういう人への救済策として、通院医療費公費負担制度というものがあります。この制度を使用すると通院医療費の95パーセントまでを公費で負担してくれるのです。  会社の社会保険を使用すると20パーセントの治療費負担になるのでそれが5パーセントで済むとなると、いままでかかっていた薬代が4分の1になる計算になります。手続きは医師の診断書を役所の窓口にだすだけで、年齢や収入による制限はありません。この先の医療費を考えると申請しておくべき制度です。

うつ病治療は長期間かかるケースが多いです。

 うつ病は、長期のストレスなどより脳でストレス物質が過剰に分泌され、それにより脳の神経細胞がダメージをうけることも原因の一つです。治療は、くすりで脳内の物質のバランスを整えると同時に、リラックスをして休養をあたえ、疲れた脳細胞を癒してあげることが必要になります。  やはり、うつ病も普通の病と一緒で、初期段階で治療に入ったほうが早い回復が望めます。  不眠、つかれ、好きだったことに意欲がわかない、イライラ、などの症状が現れたら我慢せずに早めに心療内科を受診することをおすすめします。また早期治療は早期回復と社会復帰の要です。また再発を予防するという側面から見ても、我慢しないことが一番です。なによりも自分をたいせつにしてうつ病を克服していきましょう。