辛い思いをしない為にも、病気を克服しましょう

うつ病と金銭面

うつ病の治療にまつわるお金の話

うつ病とは、現代社会において誰がかかってもおかしくない心の病です。その症状は固定されているものではなく、ひと言で表わすことは難しいのです。ですから、もしものときは素早く最適な治療をしなければいけません。  じつは、うつ病はカウンセリングだけでなく、薬を用いて治療しなければならない病気です。これは、うつ病が体内の物質のバランスが少しずれてしまったために生じるものだからなのです。  現在、うつ病の治療に用いられる薬はたくさん存在しています。医師はその中からあなたに適したものを処方してくれるでしょう。  しかし、その薬には欠点があります。それは、医療保険が効かない、いわゆる自由診療であるということです。ですから、病院や診療所によって薬の価格が違うということはよくあるのです。  短期間で終わる治療ではないため、なるべく安く抑えていかなければならないでしょう。ですから、あなたはなるべく大きな病院、強いて言えば大学病院や医師会の付いている診療所が良いでしょう。これは、ある程度の監視の役割があるため、高すぎる価格設定ができないからです。

心の病は決して悪いことではない

その昔、うつ病であるということを公にすることは難しいとされていました。それは、うつ病とはさぼっている人であると考えられていたためです。しかし、今ではうつ病はさぼりではなく、心の病だということがはっきりしています。体内を巡る物質のバランスが、ストレスの影響で狂ってしまっていただけだったのです。  最近ではうつ病の患者が増えたとされているのですが、これは心を痛めていることにみんなが気付き始めているからです。ですから、うつ病だからと気後れする必要はないでしょう。心を痛めた人とそうでない人の違いは、遅いか早いかだけなのです。  あなたが、自分は独りだと感じていたとすれば、それは誤解です。ぜひ、精神科か心療内科の医師と話をするべきしょう。