辛い思いをしない為にも、病気を克服しましょう

初期症状とは

うつ病の初期症状と原因について

 うつ病はかつて、根性がたりないせい、あるいはなまけ病などと精神論的にとらえられてきました。しかし実のところはノルアドレナリンとセロトニンの分泌不足による脳の障害の一つという側面が明らかになってきています。  そのため従来のカウンセリングによる心理療法に加え、薬物によって脳内物質のバランスを整えるという方法がとられるようになってきています。  早期に治療を始めたほうが、脳神経のダメージが少なくて済むので症状の早期発見は打つ治療において重要なポイントです。   2週間以上続く原因不明の抑うつ状態、不眠、気力の低下、などがみられたらためらわずに精神科を受診しましょう。こころの風邪ともいわれるうつ病はもはや身近な病気の一つなのです。

公的制度の利用について

 うつ病治療には長期の投薬とカウンセリングが必要になります。薬代が付き5000円くらい、専門家によるカウンセリングも2000円から5000円くらいとなにかと医療費がかかります。  休養のため残業を減らしたり休職したりで収入が減り、治療が続けられなくなってしまう患者さんもすくなくありません。治療を中断するとせっかく快方に向かっていた症状が悪化したり、再発してしまったりで、本人や、社会的負担がかえって増大してしまします。  そのための公的制度がととのえられています。通院医療費の補助申請をすると年齢、年収に関係なく95パーセントまでうつ病の通院医療費の補助をうけることができます。医師の診断書のみで申請できるのでぜひ利用をおすすめします。